お金の不安を減らして起業を成功に導くための3ステップ

タイトル

お金の不安を減らして起業を成功に導くための3ステップ: 起業支援の経験豊富な税理士が伝える!はじめての起業者に向けたお金の教習所

価格

ペーパーバック:1,210円(税込)
※Kindle Unlimited 会員は無料で読めます。

書籍情報

発売日:2024/10/28
本の長さ:209ページ
ASIN:B0DLD7CKGZ
形式:電子書籍

内容について

本書は、起業におけるビジネスモデルの検討、そして事業計画をご自身で作れるようになるための方法論をまとめた内容となっています。

電子書籍版はリンク先に専用のExcel計算シートをご用意させて頂いており、
❶『主力商品・サービス
❷『想定する顧客』
❸『ビジネスモデル』
❹『資金計画』
という手順で、必要な項目を記入していただければ事業計画が完成するという仕組みになっています。

単に起業や経営のノウハウを並べるのではなく、考え方を示した上で実際にあなた自身のビジネスを形に落とし込むための手順を示し、専用のワークシートで試算ができる点が特長です。


本書では、これから初めて起業する方が、迷わずにご自身のビジネスモデルを実行まで進めるように内容を3ステップに分けています。

ステップ①「事業が続く方程式について正しく理解しよう」
まずは、事業を続けることの意味を考え、事業が続くための方程式について理解していただきます。
これによって、起業した後に事業を続けるには何が必要なのかを具体的に考え、理解していただきます。

ステップ②「あなたが行う予定の事業計画を作ってみよう」
次に、ステップ①での理解をもとに、実際にご自身が始める予定の事業を事業計画に落とし込み、本当に事業が続きそうかのシミュレーションを行っていただきます。
Excelファイルにいくつかの項目を入力していくことで、お金の入と出が明らかになり、毎月いくら残るかを数字で可視化できます。

ステップ③「実際に事業を実行してみよう」
最後は、あなたの事業を実際に実行するフェーズです。
ステップ①・②での検討をもとに、実際にどのような手順で起業を進めていけばよいのか一つずつ解説していきます。また、その各段階で気を付けておいた方がよい考え方についても併せて解説します。

はじめに

第一章 ステップ①「事業が続く方程式について正しく理解しよう」
第1節 事業を『始めること』よりも大切なこと
第2節 事業が続くビジネスを作るために必要なこと
第3節 お店が潰れない条件を視覚的に理解しよう
第4節 『事業が続く方程式』とは
(一) 事業が続くための『出』を考えてみよう
(二) 事業が続くための『入』を考えてみよう
(三) 事業が続くための『残高』を考えてみよう
【コラム】起業しない方がよい人

第二章 ステップ②「あなたが行う予定の事業計画を作ってみよう」
第1節 「主力商品・サービス」を決定しよう
第2節 「想定顧客」を決定しよう
第3節 「ビジネスモデル」を作成しよう
第4節 「資金計画」を完成させよう
【コラム】起業のリアル「目立つ武器と目立たない武器」

第三章 ステップ③「実際に事業を実行しよう」
第1節 できた事業計画を先輩起業家に見せてアドバイスをもらおう
第2節 まずは小さく初めて反応をみよう
第3節 1円でもいいから売上を上げてみよう
第4節 開業日と退職日を決めよう
第5節 事業を始める形態を決めよう(個人事業もしくは法人)
第6節 開業前後のスケジュールを確認しよう
(一) 個人事業で始める場合のスケジュール
(二) 法人を設立して始める場合のスケジュール
(三) 会社名の決め方
(四) 銀行口座の決め方
(五) 法人特有の論点(決算月、資本金、本店所在地等の決め方)
第7節 事業パートナーを集めていこう
第8節 ホームページやSNSで情報発信していこう
第9節 最高の開業日を迎えよう
【コラム】起業を最終決断するタイミングとは

おわりに

<購入の際の注意点>

本書は、ビジネスモデル及び事業計画書をご自身で作成するための方法論を記載した内容のため、次の注意点につきご留意下さい。

注意点①
これから起業しようと考えている方を読者として想定しています。
よって、下記の方は対象から外れてしまうため、ご利用はお控え下さい。
既に起業している方(ただし、起業後間もない方でも、お金の不安を解消したい方や、事業計画そのものを見直したいと思っている方は問題なくご利用いただけます。)。
事業のアイデア自体が見つかっていない方(やりたいビジネスのアイデアが既にあり、その事業が続くかどうかの検証を行う内容のため。事業のアイデアの探し方自体にフォーカスした書籍ではない点ご了承ください。)

注意点②
事業計画を「Excelを用いて」行うことを前提としています。
条件設定の都合上、下記の方は対象から外れてしまうため、ご利用はお控え下さい。
Excelが利用できる環境にない方(手計算ではシミュレーションが難しいため)
税金等を含めた正確な試算をしたい方(税理士等の専門家に直接ご依頼下さい。まずはこのビジネスが事業として「続けられそうか」「そのために何が必要か」という部分にフォーカスした内容となっております。)

資料ダウンロード

以下のページでダウンロード出来ます。

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