マイクロ法人設立を自分で簡易シミュレーションするための3ステップ

タイトル

マイクロ法人設立を自分で簡易シミュレーションするための3ステップ: 高い税金と国民健康保険に悩む個人事業主のための最適化戦略

価格

ペーパーバック:1,210円(税込)
※Kindle Unlimited 会員は無料で読めます。

書籍情報

発売日:2023/8/30
本の長さ:177ページ
ASIN:B0CGZZXLJL
形式:電子書籍

内容について

本書は、既に個人事業を営まれている事業主の方向けに、①個人事業(現状維持)②個人事業+マイクロ法人(マイクロ法人設立後)という2つの選択肢を提示し、ご自身に合った方法がどちらか(具体的にいくら変わるのか)を簡易診断することを目的としています。

電子書籍版はリンク先に専用のExcel計算シートをご用意させて頂いており、「19(+5)項目の質問に回答するだけで①個人事業(現状維持)と②個人事業+マイクロ法人(マイクロ法人設立後)の五期分のシミュレーション結果が自動計算される」点が特長です。

読んで理解して頂くだけでなく、簡易的なシミュレーションによって、専門家に頼まずとも、各税金はもちろん社会保険等についてもいくら変わるのかが一目瞭然になり、ご自身の事業における最終手取りがいくら変わるのかが数字上で明確になります

個人事業主の方が順を追って簡単かつ確実に試算できるように、内容を3ステップに分けています。

ステップ①:「マイクロ法人の本質を正しく理解し、営む事業を選定する」
まずは、マイクロ法人の概念整理を行い、メリットとデメリット、そしてそのメリットがデメリットを上回る条件について解説していきます。その後、実際に営む事業の選定方法について詳しく解説します。

ステップ②:「個人事業+マイクロ法人で具体的にシミュレーションを行う」
次に、具体的なシミュレーションを行って頂きます。
直近の個人事業での確定申告書の書類をもとに、19(+5)項目の質問に答えて頂くことで、現在の個人事業(単独)と個人事業+マイクロ法人を設立した場合とで将来5年間の最終所得がいくら変わるのかが自動計算されます。
この「数字で見えやすい」部分による結論をベースに、「数字で見えにくい」部分を考慮することで、どちらがご自身に良いのかという最終的な結論付けを行えるようにしています。

ステップ③:「マイクロ法人設立のスケジュールを明らかにし、実行する」
実際に、マイクロ法人を選択するとした場合に、実際に実行するまでのスケジュールや手続きを明らかにします。
また、それぞれの検討すべき論点につき、重要なポイントについて解説していきます。

目 次

はじめに

第一章 簡易診断ステップ①「 マイクロ法人の本質を正しく理解し、営む事業を選定する」
第1節 マイクロ法人とは
第2節 マイクロ法人のメリットとデメリット
(一)メリット①:社会保険料や税金を低くできる可能性があること≪数字で見えやすいメリット≫.
(二)メリット②:将来の年金等の受給額が増える可能性があること≪数字で見えにくいメリット≫
(三)デメリット①:法人の設立と維持にコストがかかること≪数字で見えやすいデメリット≫
(四)デメリット②:法人の事業開始と維持に手間がかかること≪数字で見えにくいデメリット≫
【コラム】マイクロ法人はもはや不要?第三の健康保険制度、組合の健康保険
第3節 マイクロ法人が機能する3つの条件
(一)機能する条件①:個人事業の売上・所得が中規模であること
(二)機能する条件②:社会保険料が低い状態を維持できること
(三)機能する条件③:マイクロ法人で適正な事業を営むこと
第4節 マイクロ法人の疑問と誤解(違法な状態を避けるために必要なこと)
(一)疑問と誤解①:マイクロ法人のスキームは、違法なのか?
(二)疑問と誤解②:マイクロ法人の事業は、赤字でもよいのか?
(三)疑問と誤解③:マイクロ法人の事業は、売上がなくでもよいのか?
(四)疑問と誤解④:マイクロ法人のからの役員報酬は、いくらにすればよいのか?
【コラム】知っておきたい役員報酬を下げ過ぎるデメリットと対策
第5節 マイクロ法人で営む事業の選定方法
(一)事業選定ステップ①:個人事業と「異なる業種と取引形態の事業」を探し出す(「ビジネス分類表」)
(二)事業選定ステップ②: その事業を「マイクロ法人で営む合理的な理由があるか」を検証する
(三)事業選定ステップ③:「マイクロ法人で営む事業として適切なものか」を検証する
【コラム】業種を探すアイデアが欲しい場合

第二章 簡易診断ステップ②「個人事業+マイクロ法人で、具体的にシミュレーションを行う」
第1節 シミュレーションの手順
第2節 質問への回答(全19個+5個)
第3節 シミュレーション結果の分析(個人事業単体と個人事業+マイクロ法人を各五期分=「数字で見えやすい部分」の結論)
(一)シミュレーション結果の見方
①結果の見方(基本的な見方)
②結果の見方(個人事業の一部をマイクロ法人に移す場合と新たに事業をマイクロ法人で営む場合の違い)
③結果の見方(個人事業継続が有利となるパターン)
④結果の見方(個人事業+マイクロ法人設立が有利となるパターン)
(二)実際にあなたのシミュレーション結果を分析してみよう
第4節 定性的な「数字で見えにくい部分」の項目も考慮に入れて、最終結論を出す
【コラム】株式会社か合同会社かを決める際のポイント

第三章 簡易診断ステップ③「マイクロ法人設立のスケジュールを明らかにし、実行する」
第1節 マイクロ法人設立のスケジュール
第2節 会社名を決める際のポイント
第3節 法人設立日と決算月を決める際のポイント
第4節 資本金を決める際のポイント
第5節 本店所在地・納税地を決める際のポイント
第6節 出張手当を出す際のポイント
【コラム】マイクロ法人への資産・負債の引継ぎリストを作ろう

おわりに

< 購入の際の注意点 >

本書は、19+5個の質問に回答するだけで簡易シミュレーションできる点を特長に持つ内容のため、次の注意点につきご留意下さい。

注意点①:「既に」個人事業を営まれている「個人事業主の方向け」の内容となっています。
既に個人事業を主として営まれていて、数回(最低でも1回)は確定申告を行ったことのある個人事業主の方を読者として想定しています。よって、下記の方は対象から外れてしまうため、ご利用はお控え下さい。
・これから開業をしようと考えている方(確定申告の基礎知識から学ぶ必要があるため)
・個人で不動産や株などの事業を行っている方(事業所得を前提に試算を組んでいるため)。

注意点②:「簡易」シミュレーションを「Excelを用いて」行うことを前提としています
シミュレーションの条件設定の都合上、下記の方は対象から外れてしまうため、ご利用はお控え下さい。
・Excelが利用できる環境にない方(手計算ではシミュレーションが難しいため)
・60歳以上の方、大規模(資本金1,000万円超)又は特殊な法人をお考えの方(計算が複雑になるため)
・正確な試算をしたい方(税理士等の専門家に直接ご依頼下さい。)

資料ダウンロード

以下のページでダウンロード出来ます。

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